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2009/02/07 23:49
少し前にバス旅行に行ったときの写真です。

同じ県内にある観光地なのですが、かなり遠いので、今まで2回しか行ったことがなかったのです。
天気があまり良くなく、非常に寒かったです。寒いと店が扉を閉ざしてしまうので、街全体に何やら閉鎖的な雰囲気が漂っていました。それでも大勢の観光客がいました。異国の言葉を声高にしゃべる団体さんとか(円高だというのに)。


とても面白い店をみつけました。もし宝クジで3億円ほど当たったらこの店ごと買い占めたい、と思うほど。↓↓↓↓
愉快すぎです。
2009/01/20 00:44
FC2小説の方で連載している「ハイリスク・ノーリターン」という短編を更新しました。
「名誉市長」本編より3年前という設定ですが、アンドレアの無謀ぶりも、上司の暴走に頭を抱えるバーンズの困惑ぶりも、本編とほとんど同じですね(笑) すでに出会いの頃から彼らの関係性は確立していたようです。
このお話をはじめから読むなら
こちら最新話は
こちら
2009/01/19 10:28
昨日は仕事関係の研修を受けるため、ひさしぶりに街へ出ました。そのついでに速読教室のお試しレッスンを受け、中国春節祭と"2009 Hawaii New Year Festival"というイベントを見学し、書店の古書バーゲンをひやかしてきました(中国春節祭では、あきらかに「コイツら、ブログにUPするための写真を集めてるな」とわかる割といい年した大勢の男どもが、華やかな民族衣装に身を包んだ少女たちのステージにカメラを向けていました。その光景に引いてしまったので写真を撮るのはやめました)。
ええ。ここ数年めったにやったことのなかった「時間つぶし」みたいな真似ができるのも、仕事が非常に少ないせいです(涙)
こういう非生産的なゆとりの時間が心のうるおいをもたらすのだと、頭ではわかっていても、ワーカホリックな九条にとってはstressfulです。
けれどもフラダンスのステージを見ている時、その中の、あるダンサーの姿に非常に触発されました。彼女をモデルにして近いうち、女刺客の舞のシーンを描こうと思います。小説を書くには実地取材も大切だと、改めて思い出しました。
2009/01/14 11:08
11か月ぶりに「こちらグリンガム魔法研究所」第2話を更新しました。
こんなお話を連載していたことさえ、覚えていてくださっている方は皆無に近いのではないかと思います(涙) ダイナミックに放置していましたから。
このお話の各章のタイトルには川根ゆさき様・作のお題を使わせていただいているのですが、書き始めてからあまりに長い年月が過ぎたもので、川根様のお題配布サイトもなくなってしまいました。・・・いったんお借りしたお題は最後まで使わせていただいてもいいですよね、川根様?(と、一人つぶやいてみる)
何はともあれ、主人公ノエル君、まだグリンガム魔法研究所に入学さえしていないのです。
この先には彼と仲間たちのドタバタな日々と壮大な(?)冒険が待っているというのに。まだまだ先は長いです。
最新話は
コチラから
2009/01/13 09:10
FC2小説に置いてある「名誉市長・外伝」を地味に更新しています。
昨日『ハイリスク・ノーリターン』という短編の新章をupしました。本編より約3年前、アンドレアがクテシフォン市警に赴任したばかりの頃のお話です。ブレアとバーンズが語ってます。
もともとFC2小説やNewvelには、旧サイトに掲載していた作品を再掲するだけのつもりだったのですが。
隠れ家的な雰囲気がちょっと気に入ったので、今後オリジナルの作品も投稿していくかもしれません。
(そうでなくても少ない執筆量をいたずらに分散させず、メインサイトの運営に全力を注ぐのが筋というものなのでしょうが。。。)
2008/12/14 01:19
あざの耕平「
BLACK BLOOD BROTHERS(1)―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸―」を読みました。ライトノベルには珍しく(←偏見)、『大人』がちゃんと描けているな、と思いました。ミミコ、バドリック、黄など主人公の兄弟の脇を固める登場人物が皆、非常にまともな、社会人としてのリアルな存在感を持って描かれています。“こういう人たちとなら一緒に仕事できるな”という感じです。たいていのライトノベルでは、いちおう『大人』の属性を与えられている登場人物でも、やけに薄っぺらかったり、嘘っぽかったり、存在感がなかったりすることが多いので。もちろんこの小説の魅力はそれだけではなく、設定も重厚ですし、ラスト近く、ミミコがジローに“共鳴”しているシーンはcolorfulで読みごたえたっぷりです。

次に手に取ったのが枯野瑛「
銀月のソルトレージュ―ひとつめの虚言」。最初の方の、主人公と女友達アリスとの会話にイラッときて、いきなり読む気をなくしてしまいました(苦笑)。九条もこの手の女子キャラが描ければ「ヒロインを作るのが下手」などと言われずにすむのかもしれませんが。。。アリスちゃん確かに可愛いけど思いっきり両手で首を絞め上げてやりたくなるぐらいイライラするよ。正直言って。(ファンの人ごめんなさい)
2008/12/12 05:29
旧サイト「竜的探索」に掲載していた作品で「無限円環」には載せなかったものを、いくつか投稿サイトにupしました。
ご興味のある方は、
Newvelまたは
FC2小説をお訪ねください。
これらの作品をなぜ「無限円環」で掲載しないのかというと、理由はいろいろあるのですが、最大の理由は「現在と作風が違うから」です。小説を書き始めてから、年月の経過と共に自分の内面も大きく変わってしまったので、初期の頃に書いていたような作品は今ではもう書けないのです。
まあ「今だからこそ書ける」ようになった作品もありますので、悪い事ばかりでもないのですが。
2008/12/05 18:06
事情があってしばらくupできなかったのですが、先月初めに九州へ行ったときの写真です。
本州側から見た関門大橋。対岸は九州です。

九州上陸は修学旅行で阿蘇山へ行って以来です。
日程上ほとんど観光できずに終わったのですが「海の幸がとびきり美味しい」「九州の人はやはり酒が強い」という印象だけ、やけに強く残った旅行でした。
2008/11/30 09:13


「
ミスター・ノーボディ 」は、子供の頃に初めて見て以来、九条の好きな西部劇のベスト3に常に入っている映画です。正直言ってストーリイ的にはそれほど完成度は高くないんですが、テレンス・ヒル演じる“名無し”のガンマンのキャラクターが秀逸なのです。飄々としていて、いつも笑顔を絶やさない。言動は常識外れそのもので、何を考えているのかわからない。おバカに見えるけれど、頭はまずまず切れるらしい。そしてとてつもない銃の名手! ところがその神業に近いガンさばきを、相手を殺さずに戦闘不能に陥れることのみを目的にして使います。映画全編を通して彼は「不殺」を貫きます。どんな不利な状況も明るく悪知恵で切り抜けます。
「TGIGUN」という漫画の主人公、人類初の局所災害指定を受けたヒューマノイド・タイフーン、600億$$の賞金首のヴァッシュ・ザ・スタンピードというキャラクターは、この“名無し”のガンマンにそっくりです。「超」の字がつく凄腕のガンマンでありながら、徹底した平和主義を貫き、相手を殺さずに難局を切り抜けます。飄々としたお茶目なヤツです。ヴァッシュを狙う宿敵ナイヴズが「ガン・ホー・ガンズ」というクレイジーな殺し屋軍団を差し向けてきますが、ヴァッシュはそれらの刺客を、なんとか殺さずにかわしきります。ガン・ホー・ガンズの面々のイカれっぷりが気持ちいいほど劇画的なこともあって、このあたりの物語はコミカルな明るさにあふれています。第3巻の終わりでヴァッシュの衝撃的な正体が明らかになり、物語が急激にSF色を濃くするまでは、ですが。


で、前置きが長くなりましたが、今回読んだのはこの続編の「
トライガンマキシマム」(全14巻)です。
昨年も一度読み始めたことがあったのですが、そのときには第1巻でギブアップしました。ヴァッシュの度を越した平和主義ぶりが突拍子もなく見えて「ついていけない」と感じたためです。(「マキシマム」は前作の「TRIGUN」ほど明るくないのです。飄々とした明るさの魅力を失ってしまったら、ヴァッシュの行動は非合理的そのもの。読者としては「何コイツ? バカじゃないの?」というのが第一印象で、作品世界に入り込むのは難しいのではないでしょうか)今回読み直してみても、その印象は変わりませんでした。第2巻も陰鬱な雰囲気と意味不明の登場人物の言動が延々と続き、お世辞にもcatchyな漫画とは言えません。
ところが。登場人物それぞれの背負うものが十分描かれ出した4〜5巻目あたりから、とつぜん面白さがずしっと効いてきます。地味に打たれ続けてきたボディブローがいきなり効き始めるように(遅すぎるんですがね、4〜5巻目では(笑))。そこから先は止まりません。ストーリイ&キャラクターの魅力に惹きこまれて、一気に読み進められます。とっつきが悪かった分、ハマり始めると深くハマります。
絵も、ゴチャゴチャしていて読みにくいです、正直言って。アクションシーンとか大規模な破壊シーンとか、何が起きているのか理解できません。ところがこの作品の面白さに気づき始めると、ひとつひとつの画面や登場人物のポーズなどが、見惚れてしまうほどカッコいいことがわかります。とにかく主人公ヴァッシュと相棒ウルフウッドはめちゃくちゃカッコよく描かれていますね。切れ味の良い名セリフもたくさん出てきます。
この作品は人から借りて読んだのですが、完全にハマってしまったので、たぶん自分で買い揃えると思います。面白かったです。けっして万人向きではありませんが。
2008/11/23 13:36

桂正和の「ZETMAN」を読みました。
正直言って、読む前はあまり期待してなかったのです。電影少女とかアイズとか、そっち系の漫画は好きじゃないので(桂ファンの皆様ごめんなさい!)。でも良い意味で裏切られました。これは名作です。
バットマンばりの、コテコテの変身ヒーローものです。
いい人は徹底して善良に、悪者は徹底して醜悪に描かれているので、すんなり主人公に感情移入できます。(いわゆる「普通の人」のもつ醜悪さもリアルに描かれています。このへんの描写がすごいと思う)
ホームレスの中で育った“野性児”である主人公ジンが、人の優しさに触れながら、(特殊能力を目覚めさせるかたわら)人間的に成長していく過程が感動的で、泣けるシーンがたくさんあります。
“ふだんはクールだが、仲間がやられた時だけは熱くなって戦う”みたいな、「大事なのは自分の仲間だけかよ! 小っちぇぇな!」とツッコミたくなる、イマドキのワカモノ風ヒーローの自閉症的傾向にうんざりしている者の目には、こういうコテコテの古典的ヒーローはさわやかに映ります。やっぱりね、主人公たる者、大義に生きてもらいたいですよ。